国語の授業ではたまに過去問演習があります。
小6の夏期講習では、数年前の星光、清風南海、帝塚山。
いずれも授業中に入試の如く時間を測って解き、その後解説。
合格基準点がとれるかどうかの演習です。
国語は理科社会に時間を引き渡すためのまとめの時期ですね。
理科は、単元に合わせて各校の過去問を使っての小テスト。
ただレベルがあって、レベル1は問題文から読み解く情報を
先生がまとめた形での問題形式なので、大抵が解けるらしい。
レベル2は過去問そのまま。
問題文から必要な情報を読み取って解けるかどうかの演習。
内容も引用している学校も様々だけど、大抵が解けないそう。
2学期は、問題文の読解を含めた問題演習でしょうか。
でも娘はレベル1ですら微妙、暗記項目もまだまだです…。
社会は秋からは時事問題も学ぶので、仕上げはまだまだ。
でも、総合的に読み解くための過去問演習が始まりました。
算数は、ある問題形式の解法を初めて夏期講習で学んだりと
カリキュラム面からしても徐々になのかしら?(分からず)
先日受けたテストでは植木算が壊滅的。もちろん図形も。
聞くと「植木算、意味わからんし」やて。
…えぇぇぇぇ〜!
今頃それを言うか!
遅い、遅すぎる。早く言ってよー!(>_<)
この感覚が国と算の偏差値の差として結果に表れているのに
ヤバイよーって娘自身が慌てていないことが一番の問題。
私から話すよりも、と娘が好きな国語の先生にお願いし、
算数基礎のやり直しをするよう、娘に話してもらいました。
「国語の先生に言われたら、やるしかないわ〜。」
帰宅してすぐにそう話す娘(苦笑)
間に合うのか?ですが、9月は算数の基礎やり直し月間です。