娘がドツボにはまっている最中に、頼れる相談相手の
pentas 中島亜季さんに素敵な本を教えて頂きました。
※こちらもどうぞ:教育のためのTOC(Theory Of Constraint:制約理論)
※掲載にあたり(株)pentas 中島亜季さんの了承を頂いております。
夫が「僕が読みたい・娘に読ませたい」と言うので発注。
届いた瞬間、息子の心をわしづかみ!
晩御飯の後、1冊まるまる息子に読みました。
「宿題しないとどうなる?」
・・・・
4段論法の最後には「頭がすっからかん」という息子の答え。
「こうなるとどうなる」「なんで」を尋ねながら読み進めると
息子なりに考えて答えを返してくれるので私も面白い。
息子は、にゃんと探偵団のシールと会員証、
そして随所にある猫のイラストが気に入り
会員証に自分で名前を書いて翌日学校に持って行くほど。
おぉ〜。息子が飽きずに1冊本を聞いてくれたわ。
それだけでも驚きです。
息子に向いているようで嬉しいなぁ。
…あれ?夫と娘、結局読んでないやんか…orz