高大接続改革から考える中学受験

学習指導要領が改訂されること、センター試験が変わることを
娘が小4の時に初めて学校説明会で知りました。

新しく導入される2020年度からの「大学入学共通テスト」

昨年度、関西の中学入試は二極化したと
塾の入試分析会、各校の入試分析会で話されていました。

成績上位層は、午後入試も含め難関校の中で併願をする。
そのため繰上げ合格の電話をしても他校合格で辞退もあった。

中堅層は、新しくなる大学入試を回避すべく大学附属が人気。
関学、関大第一や同志社香里は出願者数をのばしたそうです。

大学入試も、将来的にはGoogleでいかに早く検索できるか、
検索ワードを思いつけるか、になるかもしれない。

共通テストがキーボード入力になることもあり得ることから
ICT教育のツールをiPadからSurfaceに変える予定だと
話されていた学校もあります。

ここから考える中学受験。

大学入試が変わったとしても、大学入学がゴールでないし
教育の根幹である「読み」「書き」「考える」は揺るがない。

生徒を中心として学校、学校が連携をもつ大学・企業。
どのように高大接続改革に対応しようとされているのか。
Active learningに対する教師への教育をどうしているのか。

中・高で娘はどんな刺激と人に囲まれて成長するのだろうか。

娘の志望校は彼女の意思なのでおいといたとしても
6年間通うのだし受験候補校を考える1つの要素だよなぁと
今年は今までとは違う目線も入れて学校説明を聞いています。

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