ちょっとブルーな愚痴モードなのでスルー下さい。
何かと接点がある同じ小学校の苦手な男子。 (参照:こちらとこちら)
今年度は小学校のクラスも別れ、塾は同じでも違う教室。
模試で会うことはあれど同じ授業を受けることはないだろうと
高を括って油断しておりました。
…特訓授業の社会で同じクラスになったそうです。
平たくいうと、3月だけ娘が取れたトップクラス特訓の資格。
娘には明らかに算数が難しすぎるし4月は資格取れずじまい。
彼はそのトップクラス特訓の授業にやってきたみたい。
彼が所属する教室ではそのトップクラス特訓をやってないので
娘が所属する教室に「特訓だけ」来たんじゃないかなと想像。
(通常授業は同じ教室に転校ではないようで、ホッ)
細分化された特訓クラスは社会を取るかでより分割されるので
社会の特訓授業はいくつかのレベルをまとめた合同授業。
なので、社会だけは同じ授業を受けることになったようです。
「向こうがさー、先に座っててさー。
しかも向こうの席が私の斜め後ろやってん。
目を合わさないように席につくのに苦労したわ〜」
だそうです(苦笑)
「何が嫌やねん」って夫が娘に尋ねると
「5年の時に何かと張り合ってこられて鬱陶しかってん」やて
まあ私もいろいろ思うところがあるので母娘でげんなり。
たまたまその日は家族で塾まで車でお迎えに行ったのですが
「もうさー、家の最寄り駅まで一緒かと思うと嫌やってん。
お迎えきてくれて助かったわ〜♪」と運転手の夫に話す娘。
塾までお迎えには滅多に行かないので、健闘を祈るわ〜(笑)
むむぅ…ざわざわする…そんな自分自身にげんなりする私と
家に着くと、自分は自分と割り切っているドライな娘。
それでもその夜、娘が必死で自分から宿題していたので
娘なりに思うところがあるようです。