難問の壁に心が折れる

日曜休みの後の月曜の朝は誰でも面倒なもの。
春期講習は特に難しい問題ばかりでどんより。
小テストの点は悪いし、宿題も分からなくって気も足も重い。

遅刻する時間に家を出たものの、塾の最寄駅から動かずに
電話をかけてきたり、こちらからかけても出なかったり。

塾から数駅の所で働く夫にキッズケータイのGPSを頼りに
娘を捜索・確保してもらいました。

遅刻の予定が塾に向かったものの腹痛で引き返したので
当日は欠席します、宿題は取りに行きます、と塾に連絡。

午前の授業の宿題はそのまま夫が、(娘は近くで待機)
午後の授業の宿題は会社帰りに私がもらいに行きました。

夫が宿題を取りに行くと、例の算数の先生が出て来られて

「結果がすぐ出ないので、足が向かないと思いますが、
 明日以降もお願いします」
と仰って下さったそうです。

夫から「ま、バレバレやな!」ってメールが来ていました。

自らの実力をこえる問題は、時間も脳みそも気力も使います。
それはトップクラス生であっても、そうでなくても同じで
問題の難易度ではなくて解く人の実力との比較だと思います。
負荷をかけるさじ加減が大切なんだと思いました。

小6年度が始まりプレッシャーもあるのでしょう。
塾の先生方がメンタルケアにも力を入れているわけですね。

あー肝を冷やしました。

翌日からはまた元気に行っています。
小学校も始まるし、我々も気をつけようと夫と話しています。

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