小6春期講習が終了しました。
みんな初めての朝から晩までの講習で疲れたことでしょう。
私もお弁当3人分の鍛錬週間でした。ふぅ〜(苦笑)
春休みは数日残っているのに中途半端だなぁと思ったけれど
よくよく考えたら、大阪市の入学式は金曜か土曜日。
(参考:平成30年度大阪市立学校園の始業式・終業式等日程)
大半の6年生は入学式準備のため、木曜か金曜に登校しますし
土曜から通常営業に向けて先生も生徒も休暇を取るためにも
週の前半で春期講習は終わりなのでしょう。
春期講習の最終日に担任の先生からお電話が。
「どんなご様子でしょうか?上のクラスでの春期講習は…」
「いい経験になったんじゃないですかね〜」
「あの、様子を見させてもらったんですが…
やはり算数が一番ついていくのが厳しそうでして…
元のクラスに戻って力をつけてもらった方がいいかと…」
あ〜先生、ここで保護者に「えー」ってよく言われてるのね。
それで歯切れが悪い言い方なんだなぁ〜と察しまして。
「いいと思いますよー。元のクラスに戻れば」
とあっさりお話しすると、ほっとされたようで声が変わり
「では、通常授業は元のクラスということでお願いします」
春期講習をもって、お試しクラスアップ期間が終了しました。
この電話の会話を娘も夫もじーっと聞いていて(苦笑)
「元のクラスに戻るよ〜」と話すと「やったー」と喜ぶ娘。
初めての先生、少人数クラスに紅一点で超緊張していたそう。
人見知りスキルがまたもや発動していたそうです。
クラスアップが目的なのではなく、志望校合格が目的なので
そこに固執する必要も今はまだない。
「いい経験になったね。また頑張ろう」と話しています(^ ^)
というわけで娘はやっと春休みです。