先日塾の先生からお昼に電話がかかってきました。
「お母さん、先日の公開テストの結果はご確認されました?」
はい〜、見ましたよー。
「春期講習は1つ上のクラスで受けてみませんか?」
えー!なんで?
通常授業クラスは来月のテスト結果次第では?
それに、あの〜…算数の小テスト、この前12点でしたし…
その前は20点。小テストで点数取れてないですよ?(泣)
「はい、そこが気がかりなんですよ〜。
でも1つ上のクラスの人数が少なく、いい機会なんです。
まだこの時期だからこそできるチャレンジです。
ついていけそうならそのまま平日はそのクラスに上がり、
厳しいと判断したら講習後は今のクラスに戻ってくる。
いかがでしょうか?」
お試しってことですね。
「算数特訓は先月は止めましたが、1つ上がりましょう」
先月からの様子見の結果、試しに上がってみようってことね。
「ただ、今より2つ上の難関特訓クラスの資格が出ましたが
難関特訓クラス用の春特別講座の申込はやめといてください。
かなり難しいのでついていけないと思います」
ズコーッ!
娘の刺激になるかなと思って行かせるつもりだったのに〜。
その難関特訓クラス、どんだけ難しいんですか〜?!
手前味噌ですが、3月の公開テストの結果が驚くほど良く
試しに通常授業クラスを上がってみようと連絡がありました。
娘曰く、同じクラスの他の子にも何人か連絡が入ったそう。
上のクラスは今のクラスよりも少なく人数が不均衡なので
クラス人数を均すための特例措置だなと納得しました。
娘から話を聞いて私が嬉しかったのが、
喋ったことのない同じクラスの男の子が掲示を見て
「xxさん、おめでとう」って
塾に着いた娘に話しかけてくれたこと。
キョトンとする娘に「あれ?見てないの?載ってたよ」って。
小6年度になり塾の中では殺伐としているのかと思いきや
戦友を称える優しさを持った子が周りにいて良かったです。
なにはともあれ、春期講習では食らいついてこーい!