娘の塾の公開テストでは小6からは毎回志望校判定が出ます。
事前に日程・男女・コース単位で調査票を出しておき
合格指標となる偏差値による判定結果が出ます。
回し合格がある学校で同日程・複数コースを書いてみたところ
偏差値が上のコースでは上位層(滑り止め)が多いなぁ…
偏差値が中のコースでは幅広くチャレンジ層が多いなぁ…
へぇぇ〜…っと見入ってしまいました。
いや、共学校の場合は男子が入ってないんやんか!
各学校が公開する入試結果でも男女の志願者人数が発表され
共学校でも志願者に男女どちらかが多いとか特徴があります。
うーん…男子はどれくらい志望者がいるんだろうなぁ。
なーんて思っちゃうけれど、判定はちょっと横に置いといて。
単なる一発の結果なので志望校判定はまだ重要じゃない。
これから1年で娘も同じ学校を志望する子たちもどう伸びるか
まだまだ未知数なので、どうなるか分かったもんじゃない。
親としても一喜一憂してしまうわけですが、
そこは自制して一歩引き、各教科の課題分析に努めます。
でも娘には
「おりゃー!どないすんねーん!」
って檄を飛ばしましたがね(笑)