バナナを入れたら成形できた米粉パン。
固めパンは胡麻の香りで騙されたのかわりと好評だったのに
胡麻なしで作った白パンはバナナが嫌やと大不評。
うーむ…ちょっとやってみるか。
牛乳を入れると生地が固まりやすい。
胡麻入りで水分280gで作ってまとまったんだもんなぁ
ちょいと水分を少なめで作ってみようかな。
グルテンフリー米粉(こめの香)300g、牛乳200g、水50g
砂糖22g、塩4.5g、ドライイースト5.0g、溶かしバター30g
今回は水の量を30g減らしました。
そして家にあった有塩バターを溶かしてサラダ油の代わりに。
水分量が少なくてもまとまるもんですね。
すぐさま100g、80g、60gとざっくり分割して
米粉を敷いた台に乗せて形を整えるだけ。粘土遊びみたい。
40度で25分発酵させて
180度で17分、20分(+3分)、25分(+5分)
200度に上げて27分(+2分)、30分(+5分)
180度で焼いたパンは順次娘のお腹の中へ。
一次発酵、二次発酵と時間をかけていないからなのか
17分だともっちり水分多め、20分だとわりとふんわり。
最後まで焼いたパンは皮がこんがり固めで夫もお気に入り。
(途中で出したパンは娘がすぐに食べたので夫は食せず)
成形する時に何度も胡桃を織り込んだパンが私の一番♪
バナナの粘り気が良かったのか、今回は水分量が少ないからか
焼いてる途中に表面が割れてくるんだなぁと発見。
鏡餅のひび割れ同じ?と思いつつ、クープが開くのでヨシ!
割れて広がるのが嫌なら180度で15分程度かなぁ。
ま、うちの家族は気にせず食べるのでOK。
溶かしバターと牛乳のおかげでよい香りの米粉パン。
今回のが一番美味しいと家族全員でウマウマでした♪